ご挨拶

「お客様とのご縁を大切にしたい」「公認会計士・税理士として培った知識・経験を、士業の垣根を超えて活かしたい」「お客様と良好で継続的な関係を築き、お客様の発展過程の様々な場面でサポートをしたい」そんな思いからエンスケット株式会社を設立いたしました。

お客様が経営されております会社は、日々、発展・成長しており、さらにその内容は高度、かつ、複雑なものとなっています。
経営者にとりまして、会社全体を把握し、将来進むべき方向性を明確にすることは経営者ご自身だけでなく、会社を取り巻く取引先等の様々な関係者や会社の従業員にとって、非常に重要な義務と考えられます。その義務を果たすためには、まず会社の現状を把握することが大切です。特に「数値」という客観的な指標から会社の現状を把握することは、会社の状況をより明確に理解することを可能としますので非常に大切です。

決算書は、会社の経営結果を定期的に数値(金額)で表現したものです。その決算書は、会社の健康診断書のようなものですから、会社の日々の経営が適切に反映された決算書を作ることが最も大切なことと考えます。そして、その決算書を様々な方法で分析することにより会社の現状が理解でき、将来の事業計画や予算作成に役立つものと考えます。

エンスケット株式会社は、経営者の皆様が日頃お持ちになられている「様々な課題」に対し、会計・税務の専門的な知識および経験を活かし、その課題の解決に向かって強力にサポートして参ります。

エンスケット株式会社
代表取締役 横内仁